インスリンペンのお腹にさすって服を選ぶよねという話
私は普段ワンピースを着ることが多いです。
その次にハイウエストなボトムスにトップスをインすることが多いです。
インスリンって、だいたい皆さん下腹部に打ちますよね。
ワンピースだとめくらなければいけないし
ハイウエストのパンツインだとインの具合もバランスをみて入れているから
トップスを出したら入れるときに全体をインしなおしたりしなくちゃならないし
私の服装ってインスリンを打つ人にとっては
避けがちなコーデなのだなろうなあと思います。
(もちろんしている人も居ると思います)
きっと、トップスで手元を隠しながら打ちたいだろうし
ササっと服も戻してスマートに過ごしたいだろうし
そう思うとだいぶ自分のしたい服装とかスタイルを
我慢しているというほどの大げさな感情はないかもしれないけれど
なんとなく自分の欲求に1枚ヴェールをかけているというか
我慢を感じてしまいます。
思春期の子とか、自信を失ったりしないといいんだけどなあ。
昔インスリンの針を実際に太ももにさしてみたとき(投与はしていません)
恐怖感先入観からかもしれませんが
お腹よりもちょっと痛かった記憶があります。
私のそれがたまたま痛点ヒットだったかもしれないし
それはもう数こなしているDMの方々にもよるかもしれませんが
それくらいの痛み大したことないという方もたくさんいると思うし
逆に太ももの方が打つときパンツなら脱がなくちゃいけないし
ワンピースでのめくりあげて目立つとか
外出時はインスリンの効きが良くて脚は打たないようにしているとか
いろいろ意見はありそうですが
腕だって数回ならまだしも何度も打つと内出血が目立ってきて
ノースリーブは着たくないだろうなとか
打っている姿が丸見えだなとか
色々あってやっぱり腹部に落ち着くのかななんて思うのです。
何が言いたいんだかまとまりのない文章になってしまいましたが
やっぱりインスリンを打つということは
服を選ぶよねという話なのです。
今でも十分画期的な形態にはなりつつありますが
あと一歩踏み込んだもう少し楽な投与方法に早くなりますように。
そう思いながら、また明日も母に食事中
『インスリン打った?』
『あ、まだ』
の会話をするのです。
風邪をひいたりすると内服ってめんどくさいって思いますが
内服っていいよな~としみじみ感じる今日この頃です。
読者さんやブックマークをしてくれていると思うと
なんだかとっても嬉しいな
という記事です。笑
すみません、糖尿病と関係ない投稿ですが。
いや、やっぱり嬉しいなと。
最近は投稿できませんでした。
夏休みという魔物に襲われています。
夏休みというと旅行と考えがちですが
旅行に行けるほどの余力のない我が家は
1泊の弾丸旅行は行きましたが
それ以外はというと地味に過ごしています。
暑さ対策でサマータイム制を導入して
1~2時間夜に生活をずらして夕方公園に行ったり夕飯を外食に行ってみたり
(下の子がまだ3歳なので夜の外食は普段滅多に行けてません)
ディズニープラスにも入って毎日映画を見て
本屋さんでドリルも買ってきて夏休みの宿題と併用したり
図書館行って寝る前にがっつり読んでみたり
普段したいと思っていたアレルギー検査をして治療開始してみたり
歯の矯正の予約をしてみたり
普段後回しにしがちなメンテナンスにも時間をかけてみています。
まあでも暑すぎるので基本家で過ごしている感じですが
ゲームもやり放題な我が子たち。
ですが、夏休みくらいいいかなって思っています。
マイクラも大豪邸を作っているのを見ると
やっぱり時間をかけてコツコツと楽しいことをやるって
たとえゲームだとしても悪いことではないなって思います。
むしろ桃鉄を7年やってみて、親はどんどんはまるのに
子供が飽きて先にゲームから離脱するくらいです。笑
ちなみに夏休みじゃない日常ではゲームや動画は1日15分にしています。
でも、いいじゃない夏休みなんだから。
どーせ暇なんだから。(我が家は)
やらなきゃならないことも頭の片隅にはあって
でも現実逃避したい気持ちもわかるし
どうせやらなくちゃいけないことは
夏休みの終わりにかけてやってくるし
締め切りとか時間の使い方とかそういうものを
夏休みの終わりの数日間に『やばい!もうやらなくちゃ!』って思うあの焦る感じも
経験かなと思っています。
なんとか形にしなければならないあの最後の数日間を過ごすことで
納期に間に合わせなければいけないみたいな
大人になってからはもっと時間に追われる生活になるのだから
もっと予定を緩く設定しておかないととか
こだわりすぎてまとまらないとかではなく
形にしなければいけない時もあるあの感覚も知ってほしいし
しかしこだわり抜いた何か大きなものを完成させる
あの感覚も知ってほしい。
とか理想論を言いますが
放っておいたら最終日まで宿題どころか
ランドセルすら開けなさそうなので
一応きっかけ作りはしているつもりです。
夏休み、あと何日だね~・・・宿題何個終わってる?
くらいのやつですけれど。
一応それを言われた後、長男は何があるかはチェックしています。
プリントを始めたと思ったら急な頭痛を訴えたりはしますけれど。笑
追い込まれないと出来ないタイプなのだろうと思います。
私に似て。
私が中学生のころですが
夏休みの宿題の数学を夏休み最終日に徹夜で仕上げたら
夏休み明けテストで学年トップの成績をゲットしたりして
徹夜でテスト対策をしたみたいな展開にもなったことがあります。(ギリギリ自慢になっていない)
先日母に一緒にプールについてきてもらいましたが
リブレを腕に着けていてもラッシュガードを着ている人の方が多く
腕は見えないので
そこまで気にしなくてもいいんだなあと思いました。
見えたとしても
腕にロッカーキーを付けているのが普通だったりもするので
そこまで目に留まらないかも?ぐらいでした。
本人は気にするかもしれませんが
周りはそんなに気にしてませんよってやつです。
子供が沢山いるのでぶつかって外れたりするリスクはありますが
まあそれは朝の通勤ラッシュだってそうですし
ラッシュガードや服があればそこまで神経質にもならなくて良さそうです。
一番危なかったのは、濡れたピタピタの水着を脱ぐときに
ひっかかりそう、くらいですかね。
ただ、リブレがもっと目立たない色でもいいんじゃないかな~とは思いました。
今度、カスタマーセンターに何か問い合わせをするときにでも
ついでに肌色の販売希望を言ってみようかなと思っています。
肌色の需要、あると思うんだよなあ~
高血糖の何がいけないのかってそりゃ3大合併とかありますけれど
こんにちは
久しぶりの更新です。
子供たち含め私も風邪をひいていました。
いつかシックデイについても書きたいです。
今回は、以前言っていた高血糖の何がいけないのかについてを書こうと思います。
インスリンは血糖値を下げるホルモンで
インスリンを上げるホルモンはたくさんあるという話を以前にしました。
血糖値を高くして戦闘状態の体にしっかり糖を全身に送り込んで万全な状況にするということですが
血糖が高いっていいことじゃんって思います。
元気じゃん活力沸いてるじゃん!って。
血糖って高くても体にとっては必要なことだったりもしますが
高血糖状態が持続となると困りごとが出てきます。
血液中に糖が多いと、傷が治りずらいです。
傷を治すということはタンパク質合成をしなければいけないのに
高血糖だとタンパク質分解をしてしまうので逆の作用をもたらすというもの。
また、傷を治すためには栄養を運んでこなければいけないのに
高血糖でドロドロだと血流が悪くて栄養素が届かないということ。
ドロドロなら栄養あるじゃん?と思うかもしれませんが、
糖以外にも栄養はありますのでそこは勘違いの無いように。
なので病気が見つかって、もしすぐに手術がしたいとしても
手術前の検査の時点で高血糖に気づくと
それはそれは要注意な手術となってしまいます。
手術は相当なストレスが体にかかりますので
生命維持としてホルモンたちが頑張って
血糖値を上げてしまいます。
そこにさらにもともと高血糖だったりすると
創傷治癒にはそうとうハードルが高いのです。
だってがっつり切っていますし血管も修復が遅ければ血がダラダラ止まりませんから。
糖も多いので細菌も繁殖しやすい。
なので手術前にまず血糖コントロールから始まります。
手術なんて大きなものでなくても
火傷やぶつけた傷も治りが悪いのです。
一昔前の糖尿病といえば足が無くなるなんて話をよく聞きましたが
それは10年かけて足の神経障害が進んで感覚がなくなったところに
ちょっとけがをすると傷の治りが悪い上に
足って汚れやすいので傷が化膿してしまい
痛みを感じなくなっているので
痛みはないけれど
皮膚が壊死してしまうまで気づかない
そういうことなんですよね。
Ⅰ型糖尿病の方はインスリンの補充があるので
高血糖状態が持続するわけではないのですが
ストレスがかかった時に意外と高血糖が続いてしまうのと
高血糖が持続すると血管の損傷・動脈硬化が起きると思われがちですが
血糖の乱高下も血管への負荷が高いので
ゆるやかな血糖値になることを目指してもらえたら良いです。
なんて、口で言うのは簡単ですけどね。
昨日も母は300とかありましたよね。笑
知識があるのも逆にノイローゼになってしまいそうだから
またそのストレスで血糖上がりそうだから
考えなくても血糖が高ければインスリンを吸収してくれる新しい治療法が
早く確立して欲しいなって思います。
インスリンパッチとか、経口投与で門脈あたりで作用するやつ?とかもありましたかね。どんな形になるのかわかりませんが、より患者さんがより健常に近く
明るい未来を歩めるような
そんなお薬を。
楽しみです。
研究者の方々、頑張ってください。応援しています!
3型糖尿病 認知症と血糖値
3型糖尿病って聞いたことありますか?
血糖と認知症についての関係を調べていたら
そんな言葉を目にしました。
調べてみるもんですね。
最近よく認知症になる原因としてアミロイドβというが物質が影響あるなんて
聞いたことのある人も多いかと思います。
つまりアミロイドβは無いに越したことがないんです。
なんでも、タンパク質に糖が結びついて体温で温まり糖化を起こし、AGEという物質になる。
糖化したまま時間がたつ(高血糖状態が続く)と、AGEは毒性の強い物質となりアミロイドβが蓄積するようです。
この話を聞くと、高血糖状態が続くと良くないようなので
どちらかというと潜在的Ⅱ型糖尿病の方や
という内容です。
ちなみに体内での糖化だけじゃなく
糖化して熱を加えた物質にも含まれるそうで
糖質の多い食事のコゲの部分はまさにそうで
あそこが美味しいんだけどな~なんて思ってしまいますが
ほどほどにしておくのが良いみたいです。
ちなみにそのアミロイドβを分解するのは
インスリンが体内に蓄積している(インスリン抵抗性が高いために高血糖かつ高インスリン状態の)人ほどインスリン分解酵素を体内で消費してしまうため、アミロイドβの分解まで仕事が追いつかない状況のようです。
アミロイドβを無くしたいのなら
インスリン抵抗性を低くして
少ない量のインスリンで効率よく
糖を体内に行きわたらせることが
認知症の予防になるようです。
インスリン抵抗性を低くするためには
運動不足の解消が効果的ですので
ちょっと時間があるときに散歩・・・なんて遠い話ではなく
日常で出来る小さなこと
駅のエスカレーターではなく階段を使うとか
駅徒歩15分をバスではなく徒歩に変えるとか
歯磨き中はつま先立ちとか
些細なものでも日常にとりこめる継続できる現実的なことが良いです。
続かないと意味がないですから。
そういった地味な運動が大きな変化になりますので
このブログを読み終わったら
無駄に姿勢を良くしてみるのはいかがでしょうか?
Ⅰ型糖尿病で認知症になったら何に困るのだろう
難聴が認知症になりやすいだとか
それをなるべく減らそうという話はしましたが
それでも認知症になるのは
加齢の変化の一つとしてやはり避けきれないものはあって
人間はやっぱりいつかは老いて死にゆくものだし
認知症とまでいかずとも
物忘れをしたことのない人間は居ません。
そして頻度は上がります。
病棟でも、施設でも、認知症になった方とたくさんお会いしてきました。
やっぱりただの物忘れとは一線を画す忘れっぷりだし
ましてや注射の自己管理はさせられません。
即効型のインスリンを5分前に打ったのにまた打って、また忘れて打って
なんてしてしまったら死んでしまいかねません。
でもきっと認知症の入り口の本人も混乱する時期だったりすると
怒りっぽくなる人も多いし
自分が忘れてしまっていることを認めたくない人ももちろんいる
自分の状況が理解できなくてパニックになる人だっている
でも目の前に事実があれば
『あらそーだったかしら?』と
腑には落ちていないけど納得してくれる人も居ます。
インスリンが効いてきているのが可視化できるツールだとか
あとは打った記録が残るペンもあります。
持続血糖測定器のリブレなんかは物忘れが進むにつれてもしかしたら
引っ張って外しちゃう可能性もありますけれど。
ノートに記録をとってもいいかもしれませんね。
あとは本人が納得できるようにいっそ打ってしまう。
0.5単位とか、そのあとちょっとおやつ食べれば問題のない範囲で。
それか、ペンの偽物ってあるんですかね。
認知症患者さんを受け入れる側としては欲しいですけど
家族からしたら間違えるから無い方が良いような
でもあっても良いような。
きっと一型糖尿病患者さんで
自立して自己コントロールの良かった人ほど
ちゃんと打つところまでしてあげたほうが
きっと心穏やかに暮らせるのだろうなと思うと
偽ペン導入あったらいいよなあ。
今度薬剤師さんにでも聞いてみようそうしよう。
何かしている時は意外と低血糖にならないかも
検査をするときに低血糖になったらどうしよう
という記事を以前書きましたが
朝の通勤中通学中や、仕事中とか
意外と低血糖って少ないと思いませんか?
暁現象は別として
でも朝食を食べているからとか
起きていてしっかり管理しているから
とかもありますけれど
緊張している場面だとか
それこそ検査前とか
血糖値を上げるホルモンの話を思い出してもらえると良いのですが
原始人で狩りをするときに低血糖でふらふらしていては
生存競争に負けてしまうから
人間、闘争の時はやはり
交感神経優位になってアドレナリンが出て
やる気が出てくるわけですが
副腎髄質ホルモンのアドレナリンは血糖値を上げます。
通勤や登校など
気持ちを切り替えて交感神経優位になると
自然と血糖値を上げて活動出来るように
体も調整しているわけです。
なので、緊張する場面で低血糖になったらどうしよう
と思うかもしれませんが
案外大丈夫なことが多かったりします。
逆を言えば、ストレス過多な時
精神的にでも、身体的にでも
それは人生の転換点のような出来事(結婚や離婚、死別や相続問題等など)や
出産、手術、風邪、身体侵襲の大きな検査など
そういったときに高血糖になるということです。
低血糖は危ないと伝えてきましたが
じゃあ高血糖は何がいけないのかというところも今度話したいと思います。
低血糖と難聴と認知症
前回の記事で認知症の話をしましたが
昨日NHKで難聴が認知症の発症率を上げるという放送もありました。
母は最近聞こえが悪く
兄との会話で喧嘩が増えたそうです。
会話を無視するとか、そういった類の喧嘩でした。
まあ確かに最近は聞こえてないなー
返事がこちらの会話とかみ合わないなー
と思う頻度は上がっていたのですが
職業柄慣れているので
あまり深く考えずに返答していたのですが
そんなことになっていたとはつゆ知らず。
そうか、ふつうは話を無視されて怒るのかー
と自分の沸点の低さにも気づかされました。
番組の放送では、音が聞こえないと会話が成立しない
聞こえないので会話に自信がなく話さなくなる
脳への刺激が減り機能が低下する
そんな感じだったと思います。
(3歳児のマシンガントークを浴びせられていたのでちゃんとは見ていなかった)
普段からシナプスつなげる訓練しないと
シナプスたちの筋力も低下していくって感じですかね。
コミュニケーションってほんと
やらないと鈍りますよね。(身に覚えがある)
先日耳の検査をしたところ、右耳が難聴と診断されたようで
補聴器で日常を取り戻せるのであれば
今度一緒に耳鼻科にかかろうかなと思いました。
そして低血糖は脳に栄養を与えていない状況なので
やっぱりよろしくありません。
脳細胞への直接的なダメージを与えてしまいます。
インスリン抵抗性の強い方はさらに脳への供給力が落ちているためよろしくないです。
ちなみにインスリン抵抗性とは、インスリンについて書いている記事を読んでもらうとわかりやすいのですが、Mr.インスリンが開く扉の重さが重くて開けづらいかどうかってことです
インスリンを同じ1単位打っても
AさんとBさんでは効きが違いますが
それはインスリン抵抗性が違うのです。
具体的に言えば
インスリン抵抗性が弱い方は1単位打って50㎎/dl下がるけれど
逆に抵抗性が強い方は20㎎/dlしか下がりません。
じゃあインスリン抵抗性は個人差なの?
と思うかもしれませんが
じつはインスリン抵抗性の強さは改善できます。
肥満細胞が多いと抵抗性が強まるようなので
まずは 運動
それからストレスも作用するようなので
可能な限りリラックスを心がける
まあでもやっぱりインスリンの効きには個人差ありますので
1型糖尿病の方はあまり気にしなくてよいところだと思います。
2型の方で運動療法をして肥満が改善されて
血糖値が落ち着いた
なんて話はよく聞きます。
最近運動量が減って太ってきて血糖コントロールが悪くなったわー
という1型の方はもしかしたら
運動をして痩せるとまた昔と同じ単位数でも良くなるかもしれませんね。
認知症ってただ脳が老化していく病気と思われがちですが
色々なことが複雑に絡み合って出来上がっていくのですね。
認知症でなくとも
インスリンの自己管理が難しくなることはありえるので
今母がベース何単位で
どのくらいの食事で何単位打っているのかの根拠等
普通に話せる今のうちに
詳しく聞いておかないとなと思いました。
母のインスリン投与の考えをマスターしたら記事にしたいと思います。
ちなみにみなさん、どのくらいのインスリンを打っているのでしょう。
他人のインスリン投与量って体重を聞くくらいドキドキしちゃいますが
教えてくれる太っ腹な方
ベースと炭水化物○gに対して何単位
くらいで簡単に
ぜひコメントお願いします!